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資生堂/2016年、日本の持続的な成長、中国コスメ事業建て直しに取り組む

資生堂は2月9日、2016年の事業計画を発表した。

2016年の主要課題として、日本の持続的な成長、中国コスメティクス事業建て直し・ローカルブランドの復活、 欧州の収益力向上、ベアエッセンシャル成長性回復をあげた。

日本事業では、2016年度売上高4060億円、成長率+3%を目指す。

「SHISEIDO」、「エリクシール」、「マキアージュ」、「HAKU」などプレステージ・コスメティクス事業の成長を継続させる。

低価格帯コスメティクスブランドの本格育成として、「アクアレーベル」、「インテグレート」プロモーション強化、リニューアルを進める。

パーソナルケア、独立事業体としてマーケティング・営業体制強化策は、 「TSUBAKI」、「専科」ブランドの育成・刷新し、「マシェリ」、「エージープラス」、「ウーノ」の商流を移管する。

また、インバウンド需要へのさらなる対応を実施する。

中国事業の建て直しを進める。数値目標として2016年度売上高1305億円、成長率+10%(特殊要因除く+4%)(特殊要因:2015年度に実施した店頭在庫⽔準の適正化施策による売上減影響約75億円)を掲げている。

営業体制はほぼ平常化、 代理商・専門店とのさらなる連携強化、 組織・人事制度改革、社内コミュニケーションを強化していく。

「オプレ」のリブランディング、 「ウララ」・「ピュアマイルド」ブランドの再生にも取り組む。

米州・欧州の取り組みは、米州が2016年度売上高1740億円、成長率+6%、欧州は2016年度売上高870億円、成長率14%減(特殊要因除く+11%))を目標とした(特殊要因:フレグランスブランド契約終了による売上減)。

統合的事業体制、ITシステム統合、シェアードサービス活用による効率化、プレステージの継続育成、フレグランスブランドの強化を進める。

2016年の設備投資は、カウンター投資150億円、グローバルイノベーションセンター130億円、大阪新工場・その他拠点に210億円、IT投資130億円、その他118億円合計738億円を積極的に投資する(2015年の設備投資は339億円)。

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