松屋/役員の報酬減額を来年2月まで継続
2022年08月22日 12:40 / 経営
松屋は8月22日、取締役(監査等委員である取締役を除く)・執行役員報酬の減額を継続すると発表した。
新型コロナウイルス感染症による影響を鑑み、2020年6月より役員報酬の減額を実施している。今期の業績回復をより強く推進するため、2022年8月22日開催の取締役会において、対象期間2022年9月から2023年2月まで継続することを決定した。
代表取締役月額固定報酬額の30%、取締役(監査等委員である取締役を除く)・執行役員月額固定報酬額の20%、常勤監査等委員である取締役月額固定報酬額の10%を減額する。
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