アルビス/店長の制服リニューアル、CO2削減にも貢献
2024年02月02日 10:50 / 経営
アルビスは2月1日、全店舗の店長の制服をリニューアルしたと発表した。
1月2日から、ブレザーの着用によって、店長の存在が一目でわかるようにした。店長としての責任や職場環境の活性化、誇りの醸成を通じ、従業員のモチベーション向上を狙ったという。
顧客が「安心」「信頼」を感じられるよう、「潤い」「穏やか」を表すアースカラーのグリーンを基調に、アクセントとして、ブランドカラーの赤をフラワーホールとボタンホールに採用した。
社員が快適に着用できるよう、伸縮性の向上と軽量化を実現。男女で見た目は同じデザインとすることで統一感を出しつつ、仕様を変更することにより、それぞれが着用しやすいパターン設計とした。
ブレザー1着につき2kgのCO2のオフセットで、今回134kgのCO2削減に貢献。使用後の制服(生地すべて)は、マテリアルリサイクルを実施し、資源循環を促進する。
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