日本調剤/長期ビジョン2035、営業利益400~500億円目指す

2024年09月26日 14:03 / 経営

日本調剤は9月25日、長期ビジョン2035を策定した。

経営指標として、2035年には営業利益400~500億円、ROE15%、ROIC15%、売上高・EBITDAが2024年3月期比で年平均成長率10%以上を目指す。

<長期ビジョンの事業領域の拡大>

ビジョンとして、「誰もが一番に相談したくなるヘルスケアグループへ」「経営の考え方を進化させ、企業価値向上を実現」「未財務資産の価値を見える化し、5つの資産の成長サイクルを加速」を掲げ、
「既存事業の強化」と「新規事業の探索」で成長を続けるグループとする。

さらに、資本収益性の向上と資本コストの低減で、PBR1倍超の早期実現を図る。

■日本調剤の関連記事
日本調剤/「Amazonファーマシー」を11店舗に導入

日本調剤/生成AIで薬歴作成を支援するサービス50店舗で先行導入

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

経営 最新記事

一覧

日本調剤に関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧