日本マクドナルドは7月6日から、日本上陸45周年を記念したハンバーガー「1971炙り醤油ジャパン」と「1955スモーキーアメリカ」(各単品税込490円)を販売する。
1971年7月20日に、東京・銀座の銀座三越に日本1号店がオープンしてから45周年を迎えたことを記念した企画。
4月から継続して取り組む、「今いちばんのバーガーを、あなたに。」を訴求する「Burger Love」キャンペーンの一環として実施する。
クォーターパウンダーでも使用している、通常のビーフパティの約2.5倍ある4分の1ポンドのビーフパティを採用し、日米それぞれのテーマで全く異なる味覚のハンバーガーを開発した。
1971炙り醤油ジャパンは、アメリカ生まれのハンバーガーが日本で育ったら、こんなハンバーガーになるのではとの着想から商品を開発。1971年の開店当時の日本をイメージし、日本の魂である醤油をマッチさせた。
玉ねぎやリンゴなどを隠し味にした「炙り醤油風味ソース」の深みのある味が、ビーフの旨味を引き出す工夫をした。8月下旬までの販売を予定する。
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