富士急行/相模原市にアスレチック「ターザンマニア」をオープン
2016年07月20日 11:50 / トピックス
富士急行は7月16日、神奈川県相模原市で事業展開する「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」に、森に囲まれたアスレチックフィールド「ターザンマニア」をオープンした。
「ターザンマニア」は、さがみ湖リゾートの豊かな森の中、起伏に富んだ斜面に建てられた12種類のアスレチックフィールド。所要時間は約30分で、料金は700円。
このアスレチックをクリアするためには、ぶら下がる・よじ登る・飛び移る・引っ張るなどさまざまな運動能力を駆使する必要があり、ターザンになったかのような体験ができる。
「ターザンマニア」には子どもだけでなく大人も思わず夢中になってしまうアスレチックをそろえた。
ロープにぶら下がって森の中を滑空する爽快感抜群の「ターザンロープ」、ロープを掴んで芝の斜面をよじ登る「斜面のぼり」、水面でゆらゆら揺れるイカダに次々と飛び移る「イカダ橋」、水上に浮かぶタルに乗りロープを引っ張って向こう岸を目指す「タル舟」など、合計12種類のアスレチックを展開する。
これらのバラエティに富んだアスレチックをクリアするためにはカラダを目一杯使うことはもちろん、バランス感覚や遊び方を見つけるひらめき力も求められる。
さがみ湖リゾートには現在、考えるアスレチック「ピカソのタマゴ」、立体迷路「カラクリ砦」、空中アスレチック「天狗道場」と、3種類の体験型アトラクションがあり、年間約40万人が挑戦する人気アスレチックとなっている。
「ターザンマニア」はこれらに続くアスレチックシリーズの第4弾となる。新たに水上アスレチックの要素が加わることで、幼児から小学生の子どもに向けてより幅広い楽しみ方のできる施設を目指す。
■さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
http://www.sagamiko-resort.jp/
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