PPIH/グループ各社でレジ袋有料化を開始
2020年07月01日 10:50 / 経営
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は7月1日、レジ袋の削減による地球環境保護のため、全国のグループ店舗のレジ袋を有料化したと発表した。
対象店舗は、ドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテUNY、ドン・キホーテUNY、アピタ、ピアゴ、ピアゴラフーズコア、ピカソ、驚安堂、長崎屋、エッセンス、エキドンキ、ソラドンキ、情熱職人。
レジ袋有料提供開始に伴い、5月31日をもって「レジ袋不要時のmajicaポイント付与」のサービスを終了している。
グループのアピタ、ピアゴ、ピアゴ ラ フーズコア店舗は、2007年以降、食品売場においてレジ袋の有
料化を開始している。食品売場以外のレジ袋は7月1日から有料化を開始した。また、その他のグループ店舗は一部の先行実施店舗を除き、6月1日から有料化を開始している。
店舗によりレジ袋の種類、サイズ展開が異なるため、レジ袋の価格は店頭で確認してほしいという。
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