ファーストリテイリング 決算/9~11月は2桁の増収増益、グローバルで成長加速
2026年01月08日 17:09 / 決算
ファーストリテイリングが1月8日に発表した2026年8月期第1四半期決算によると、売上収益1兆277億4500万円(前年同期比14.8%増)、営業利益2109億1400万円(33.9%増)、税引前利益2266億6700万円(15.3%増)、親会社に帰属する当期利益1474億4500万円(11.7%増)となった。
ユニクロ事業はすべての地域で増収増益を達成し、グローバルで成長が加速している。売上総利益率は55.2%と、0.7ポイントの改善、売上高販管費比率は35.2%と、1.7ポイントの改善となった。
「国内ユニクロ事業」の売上収益は2990億円(12.2%増)、事業利益は624億円(20.2%増)と大幅な増収増益。既存店売上高(Eコマースを含む)は、11.0%増となった。
「海外ユニクロ事業」の売上収益は6038億円(20.3%増)、事業利益は1173億円(38.0%増)。需要を捉えた商品開発やマーケティング戦略が奏功。旗艦店を中心に質の高い出店を継続していることで、ブランドの存在感や信頼感が高まっている。すべての地域で、売上総利益率と売上高販管費比率が改善した結果、事業利益率は2.4ポイント改善した。
「ジーユー事業」の売上収益は913億円(0.8%増)、事業利益は114億円(20.0%増)。既存店売上高は若干の減収だったが、利益面は売上総利益率が2.0ポイント改善し、大幅な増益となった。
通期は、売上収益3兆8000億円(11.7%増)、営業利益6500億円(15.2%増)、税引前利益6900億円(6.1%増)、親会社に帰属する当期利益4500億円(3.9%増)を見込んでいる。
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