イオン/1月の売上高13.3%増の6805億円
2016年02月24日 22:39 / 月次
イオン(2015年2月期売上高:7兆785億円)が発表した1月度の連結営業概況によると、売上高は6805億円(前年同月比13.3%増)となった。
1月度は、国内では、九州のイオングループ3社(イオン九州、マックスバリュ九州、レッドキャベツ)は1月13日、地域の顧客ニーズを満たす品そろえの実現に向けて、九州独自の商品開発を行う「九州商品部」を設立した。
同組織のもと、グループ力を最大限に活かしつつ、地域のお客に支持される九州独自の商品開発・品そろえの実現を目指す。
海外では、グループ共通戦略「アジアシフト」の一環として、イオンモールが1月15日、中国江蘇省蘇州市3号店で市内最大スケールとなる「イオンモール蘇州新区」をオープンした。これにより、同
社が運営するモールは中国全体で12か所となった。
イオンフィナンシャルサービスは、カードショッピング6.4%増、カードキャッシング2.9%増だった。
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