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マックスバリュ東海/3~5月は売上高3.8%増、営業利益25.5%増

2016年07月06日 12:34 / 決算

マックスバリュ東海の2017年2月期第1四半期決算は、売上高554億8800万円(前年同期比3.8%増)、営業利益9億9100万円(25.5%増)、経常利益9億7100万円(20.9%増)、当期利益5億600万円(224.9%増)となった。

国内事業では、地域密着経営の深耕を目指し、地域のお客の年齢、世帯構成などに応じた商品量目、品そろえの適正化を進めるとともに、地域毎に選定した地元商品の品そろえの充実を図るため、じもの商品の展開強化や新規生産者の開拓、新商品の導入に継続的に取り組んだ。3店を出店し、2店を閉鎖し、国内事業店舗数は141店となった。

中国事業では、旧正月商戦における歳時記商品の拡販や、恒例企画となっている均一セールの開催などにより、客数と買上点数の増加に向けた各種施策の推進を行った。

経費・管理面では、変形労働時間制度の活用やパート比率の向上による売上高人件費率の改善など、経営体質の強化に取り組んだ。

通期は、売上高2254億円、営業利益50億円、経常利益49億円、当期利益21億円の見通し。

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