ゲンキー/利益を上方修正、配当を増額
2016年11月24日 21:00 / 決算
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ゲンキーは11月24日、2017年6月期第2四半期と通期の業績予想を修正した。
第2四半期は、売上高410億円(前回予想比-)、営業利益16億8000万円(36.6%増)、経常利益17億8000万円(33.8%増)、親会社株主に帰属する純利益は11億7500万円(36.6%増)と大幅増に修正した。
通期では、売上高860億円(-)、営業利益33億1000万円(15.7%増)、経常利益35億2000万円(14.7%増)、親会社株主に帰属する純利益23億3500万円(15.6%増)に修正した。
売上総利益率のコントロール、本部集約による店舗作業の標準化・単純化で、販売費及び一般管理費の抑制ができ、各利益とも当初予想を上回る見込み。
さらに、第2四半期末と期末配当予想をそれぞれ1株当たり15円から5円増配し、20円とし、1株当たりの年間配当予想は、30円から40円となる。
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