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2017年04月12日 10:10 / 決算
マックスバリュ中部が4月12日に発表した2017年2月期決算は、売上高1773億9600万円(前年同期比2.0%増)、営業利益40億8400万円(28.4%増)、経常利益41億5000万円(29.9%増)、当期利益20億3400万円(55.3%増)となった。
愛知・岐阜・三重・滋賀の店舗展開地域における更なるシェアアップを図るため、営業力の強化、商品力の強化に取り組んだ。
営業面では、2016年7月に「マックスバリュエクスプレス天白植田店」(名古屋市天白区)、11月には「マックスバリュ津丸之内店」(三重県津市)、「マックスバリュ左京山店」(名古屋市緑区)を新規出店し、期末現在の国内店舗数は115店となった。
お客のニーズに対応する商品の導入と売場の変更や店舗内外の設備の更新を行なう改装を11店で実施するとともに、買物の利便性向上を目指し、医薬品売場を新たに3店で導入した。
2016年6月から、導入したWAONポイントカードを活用した販売促進活動や買い上げデータに基づく商圏分析に取り組んだ。
来期は、売上高1823億円、営業利益44億円、経常利益44億3000万円、当期利益21億円の見通し。