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ファミリーマート/3~8月、中食構造改革でファスト・フード売上28.5%増

ファミリーマートの2018年2月期決算によると、ファスト・フードの売上高が725億2800万円(前年同期比28.5%増)となった。

<ファミリーマート店舗>
ファミリーマート店舗

商品面では、「お客様にとっての品質の向上」を実現するため、おむすび、中華まん、おでんを刷新する等、引き続き「中食構造改革」を実施し、オリジナル商品の開発と品質の向上に努めた。

レジ横カウンターのファストフーズ惣菜売場を「ファミ横商店街」と命名し、活気ある雰囲気の中、あらゆる年代の人々が気軽に利用できる「街の商店街」を想起した売場作りを展開した。

中でも、サークルK・サンクスの看板商品であった「焼きとり」を刷新し、2017年6月に全国のファミリーマートで発売を開始し好評を博した。

<ファミ横商店街>
ファミ横商店街

チェーン全店売上高1兆5513億9000万円(前年同期比0.5%増)、売上高2543億6300万円(2.8%増)、営業利益248億1800万円(16.9%減)、経常利益330億7100万円(0.4%減)、当期利益186億2900万円だった。

商品分類別売上高は、ファスト・フード725億2800万円(前年同期比28.5%増)、日配食品3460億6700万円(15.3%増)、加工食品3184億5100万円(18.3%増)・うち酒525億6100万円(19.1%増)、非食品3622億1100万円(16.0%増)、サービス182億4600万円(14.6%増)、EC1273億3500万円(24.4%増)となった。

差益率は、ファスト・フード45.34%(0.10%増)、日配食品35.94%(0.18%増)、加工食品38.16%(0.24%増)・酒25.19%(0.69%増)、非食品15.57%(0.15%減)、サービス9.32%(0.21%減)、EC5.24%(0.09%減)だった。

ファミリーマートの全店平均日商は53万1000円(2000円増)、客数917人(15人減)、客単価579円(11円増)。既存店平均日商は53万2000円(1000円増)、客数927人(8人減)、客単価574円(7円増)となった。

既存店日商伸び率は0.3%減、ブランド転換店を含む既存店日商伸び率は1.3%増。新店日商は53万円(1万4000円増)だった。

通期は、チェーン全店売上高3兆380億円(1.0%増)、売上高4871億円(2.0%増)、営業利益375億円(12.3%減)、経常利益459億円(4.4%減)、当期利益211億円の見通し。

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