JR九州/3月期の流通業は2.7%増の1031億円
2018年05月15日 10:59 / 決算
JR九州が5月10日に発表した2018年3月期決算によると、流通・外食グループの売上高は1031億8000万円(前年同期比2.7%増)、営業利益36億5000万円(5.0%増)、EBITDAは53億3600万円(2.8%増)となった。
小売業と飲食業では、2017年7月にドラッグストアを東京に、8月にカフェを大阪に初出店したほか、12月に新業態となるとんかつ専門店を初出店するなど、新規出店を積極的に行った。
農業では、9月に九州産の旬の野菜を販売する「八百屋の九ちゃん」を「六本松421」に出店し、収益拡大に努めた。
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