菊正宗/コープこうべから酒米を調達
2017年06月14日 10:50 / 商品
菊正宗酒造は6月16日、特別栽培米兵庫県但馬産こしひかりの新米を100%使用した「生貯蔵・純米酒氷点下囲い」720ml瓶詰(アルコール分14%・参考小売価格1200円)を、コープこうべ限定で販売する。
商品は、原料とする米を地元の生協であるコープこうべを通じて入手し、灘の伝統である「灘の寒造り」で丹波杜氏が丹精込めて醸し上げた純米酒を生のまま氷点下で貯蔵し、瓶詰めする時のみ加熱処理した。
フレッシュな香味と、米の旨みがふくらむ力強い純米の辛口酒という。
「兵庫県産の原材料」を「兵庫県の蔵人」が醸し、地元兵庫県で数量限定販売する「地産地消のお酒」とした。販売予定数量は2000本。
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