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キリン氷結/7年連続増加、年間販売数量が過去最高の3680万ケースに

キリンビールは12月18日、氷結ストレート果汁を使用したRTDブランド「キリン氷結」が、2001年の新発売以降最高だった2006年の年間販売数量3680万ケース(250ml×24本換算)を、12月中旬に突破し過去最高となったと発表した。

<氷結の売上高の推移>
氷結の売上高の推移
出典:同社ホームページ(以下同じ)

「氷結」は収穫した果実を搾汁後そのまま凍結した「氷結Rストレート果汁」を使用したRTDブランドで、2001年に発売したキリンビールのロングセラー商品。

「スタンダード」シリーズを中心に、果汁感と飲みごたえある味わいを実現した高アルコールカテゴリーの「ストロング」シリーズ、2017年に新発売した「旅」をコンセプトにした「旅する氷結」シリーズなどそれぞれ特長をもったシリーズを複数展開。これが幅広いお客の支持獲得につながった。

<氷結のラインナップ>
氷結のラインナップ

好調の要因として、同社は、「スタンダード」シリーズの2016年のリニューアル以降、「親しみやすい」「爽快な感じ」「定番感」など、「氷結」ブランド全体のイメージが向上(自社調べ)したという。

また、9月に再上方修正した年間販売目標170万ケースを11月末に前倒しで達成した。「世界を旅する」コンセプトがお客様に支持され複数フレーバーの同時購入など販売を伸ばした。

RTDの既存ユーザーである30~40代に加え、20~30代を中心とした若年層からの支持が拡大した。(自社調べ)。

RTD市場の拡大をけん引する高アルコールカテゴリー商品である「ストロング」シリーズは、4月のリニューアルが成功し、果汁感とすっきりしたおいしさが評価され、1~11月でも前年数量比10%増と好調を維持した。

「氷結」ブランドで「あたらしくいこう」をテーマにしたTVCMやキャンペーンなどのコミュニケーションを展開し、中居正広さんを起用した広告や高橋一生さんを起用した「氷結R×ICEBOX」の企画が大きな話題を呼んだという。

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