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すき家/トッピングが選べる「横濱カレー」

2020年08月19日 11:40 / 商品

すき家は8月26日、牛丼と肩を並べる看板商品「カレー」を刷新する。すき家発祥の地「横濱」を冠する新しいカレーは、「選べる楽しさ」を提供するすき家らしい豊富なトッピングが特長となっている。

<横濱オム牛カレー>
横濱オム牛カレー

カレー並盛税込480円、欧風牛カレー並盛650円、横浜オム牛カレー並盛790円で販売する。

横濱は幕末の開港とともに西洋文化を採り入れ、和洋折衷のユニークな美観と食文化を構築してきた。今や日本の国民食となった「牛丼」と「カレー」も、横浜港の開港とともに日本に芽吹いた食文化と言われている(諸説あり)。

牛肉との相性を追求して開発した新しいカレーは、たっぷりの野菜がとけ込んだ優しいコクの欧風カレー。

すき家のイチオシは、自慢の牛肉と、ふわふわのたまごでとろ~りチーズとほうれん草を包んだ「オム」をトッピングした「横濱オム牛カレー」。

牛肉やオム、チーズなどさまざまなトッピングに合うよう、ルーの隠し味にヨーグルトを加え、マイルドな味わいに仕上げた。ブラックペッパーや唐辛子などのカレースパイスを効かせたすき家特製辛口ソースも用意し、好みで辛さを調整することができる。

高まるテイクアウト需要に対応し、よりおいしく食べれるように、ごはんとルーが仕切られた持ち帰り用セパレート容器を新たに導入した。

電子レンジで加熱ができ、家でもアツアツのカレーを楽しめる。蓋が2重になりルーがこぼれにくくなったため、より安心して持ち帰りできる。

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