大塚製薬/「ファイブミニ」を21年ぶりにリニューアル
2017年04月14日 13:20 / 商品
大塚製薬は4月17日、食物繊維飲料「ファイブミニ」を21年ぶりにリニューアルする。
「ファイブミニ」は、「女性にもっと食物繊維をとってほしい」という思いから1988年に登場し、今年で発売30年目を迎えたロングセラー商品。
1996年には、「食生活で不足しがちな食物繊維を手軽にとり、おなかの調子を整える食物繊維飲料」として、トクホ(特定保健用食品)を取得した。
今回、微炭酸のスッキリとしたおいしさや、1 本で6gの食物センイが摂れるという商品価値はそのままに、リコピン(トマト色素)を採用し、21年ぶりにリニューアルした。
ロゴを含めたパッケージも一新。ロゴの改定は「ファイブミニ」の発売以来、初めてのことです。パッケージについては、リコピン(トマト色素)にあわせた「ピンク」を基調としたポップなデザインに変更。ターゲットである女性にとって、より親しみやすく、手にとりやすいパッケージを目指た。なお、CMタレントには広瀬すずさんを起用予定。
内容量は100ml、希望小売価格が105円(税抜)。
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