消費者庁/機能性表示食品にダノン「ビオ プレーン・加糖」
2016年05月26日 13:48 / 行政
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消費者庁は5月26日、ダノンジャパン「ビオ プレーン・加糖」、ファンケル「カロリミット」の機能性表示食品の届け出を受理した、と発表した。
ダノンジャパン「ビオ プレーン・加糖」は、ビフィズス菌 BE80 が含まれ、おなかの不快感をやわらげることが報告されている。おなかの不快感とは、健康な人の日常生活でみられる下部消化管における過剰なガスの発生とおなかの張り、ゴロゴロ感や違和感のこと。
ファンケル「カロリミット」は、ギムネマ酸、桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして)、エピガロカテキンガレート、キトサン、インゲン豆由来ファセオラミンが含まれる。
同品は、食事の糖と脂肪の吸収を抑えて、食後の血糖値と血中中性脂肪値の上昇を抑える機能があるという。
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