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小売業対象アンケートのお願い／メーカーとの商談・販促企画に関する変化について

2021年05月25日 13:30 ／販促

マーケティング研究協会トレードマーケティング部はこのほど、小売業対象に、長期化するコロナ禍における、「メーカーとの商談や販促立案の実態を明らかにすることを目的」に、自主調査「メーカーとの商談・販促立案に関するアンケート 2021年」を開始した。

同アンケートは、長期化するコロナ禍における、販促立案やメーカー・小売業との商談の実態を明らかにすることを目的に、マーケティング研究協会が調査するもの。調査結果は統計的に処理を行い、回答者の企業・個人名などが特定されない形でレポートにする予定だ。

コロナ禍、特にメーカーとの商談においては、Face to Faceでの機会が減った結果、卸に窓口を集約したりと、効率化を図った企業も多いのではないだろうか。一方で、依然として商談が不可欠なメーカーもあり、小売業側での「取捨選択」が始まっているとも考えられる。

そういった状況の中、メーカーとの商談・販促企画に関する変化について下記のような設問を設定し、小売業の回答協力を依頼するもの。回答者のうち希望者には、アンケート結果を集計したレポートを無料で進呈する。

【質問内容（例）】
・メーカーの営業活動の中で、あなたが「重視している度合い」とその「満足度」を教えてください
・コロナ禍（2020年春以降）で商談が減ったメーカーはありますか
・メーカーとの打合せ・商談がオンラインになったことで困った経験はありますか
・コロナ禍の影響を受け、貴社の売場において、スペースが減ったカテゴリーはありますか

■メーカーとの商談・販促立案に関するアンケート
https://jp.surveymonkey.com/r/7KFZMHJ
（回答期限：6月11日17：00）

※1社で複数回答可能。
※自身では判断しかねる設問は、社内で見聞きしている内容を想定した回答も可能。
※回答すると希望者には、今回のレポートを進呈する。希望者はアンケートの最後の項目で、連絡先を入力のこと。
※調査結果は、7月を目途に希望者に順次配布。
※業種などにより、回答してもレポートを提供できない場合もございます。予めご了承ください。