越谷レイクタウン・大相模調節池/愛称「サクラレイク」に決定

2025年02月25日 11:15 / 販促

イオンモールは2月25日、越谷レイクタウン・大相模調節池のネーミングライツを取得し、愛称を「Sakura Lake」(サクラ レイク)に決定したと発表した。

<大相模調節池の水辺活用>
大相模調節池の水辺活用

大相模調節池は、一級河川元荒川の洪水を一時的に貯水する河川調節池として、普段は、地域住民の憩いの場として利用されている。また、水辺を生かしたイベントを行う場としても広く親しまれている。

越谷レイクタウンとして街が整備される前は、一面に思川桜の並木があった。開発の際に桜の一部が保存され、今では憩いの場所になっている。この桜と同じように、地域で愛される愛称となるよう願いを込めて命名したという。

契約期間は2034年3月31日まで。

越谷市は、大相模調節池の活用を図るため県の水辺deベンチャーチャレンジ事業に登録し、企画段階から連携して取り組む民間事業者を公募。イオンモールは事業者に選定され、越谷市と「大相模調節池河畔 施設使用契約」を締結した。

今後は、埼玉県、越谷市、当社で連携して施設整備を推進し、2026年度の開業を目指している。

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