ヤマダ電機/12月の売上高0.2%増
ヤマダ電機(2015年3月期売上高:1兆6643億円)が1月13日に発表した12月の月次IR情報によると、グループ全店POSベース売上高は前年同月比0.2%増だった。
平年より気温が下がらなかったことにより、エアコンをはじめとした冬物商品が伸び悩んだ。
テレビは、4Kテレビの伸長による単価の上昇により堅調に推移した。
冷蔵庫、洗濯機、レンジ・調理家電、理美容家電が好調に推移。クリーナーが堅調に推移した。
引き続き、パソコン本体、デジカメが伸び悩んだ。
店舗に関しては、今年(新店:1[うちS&B1]、閉店2)、前年(新店3[うちS&B1]、閉店1)だった。
12月の売場面積推移では、開店は4130m2、閉店が1984m2で、増床が-76m2で累計で264万1629m2。
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