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森ビル/(仮称)新橋四丁目計画を着工

2016年07月13日 15:40 / 店舗

森ビルと大林新星和不動産が推進する「(仮称)新橋四丁目計画」は7月12日、着工した。

<外観イメージ>
外観イメージ

東京都港区新橋の新虎通りにおける沿道開発のモデル事業として、2018年9月の竣工を目指す。

<新虎通りからの様子(イメージ)>
新虎通りからの様子(イメージ)

新虎通りの中央、日比谷通りとの交差点に位置し、地上15階、延床面積約1万7500m2の複合施設となる。新橋29森ビル(1975年竣工)の再開発でもある。

<フロア概要>
フロア概要

1・2階に商業施設を設け、広い歩道を有する新虎通りに面する区画には、通りと連動したイベント開催可能な情報発信スペースを設け、3~14階がオフィス、2・3 階にはイノベーションを誘発するインキュベーションオフィスを整備する。

1階には、新虎通りに面してテラスを設け、オープンカフェとして、通りとの一体感を創出する。

<立地>
立地

■計画概要
所在地 :東京都港区新橋4-1-1他
敷地面積:1,524m2
延床面積:17,499m2
用途:事務所、店舗、駐車場
構造:鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
階数および高さ:地上15階・地下1階・塔屋1階、高さ約75m

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