メガネスーパー/「車両型移動式店舗」来年1月導入
2019年12月18日 14:20 / 店舗
- 関連キーワード
- ビジョナリーホールディングス
- メガネスーパー
ビジョナリーホールディングスは12月18日、車両型移動式店舗を2020年1月から導入すると発表した。
眼の検査、メガネの調整・加工 アイケアリラクゼーションといったアイケアサービス、聴力測定を含む補聴器販売を機動的に提供する新たな取り組みとして、全国を対象に順次サービスを展開していく。
店舗と同じサービスをいつでもどこでも提供でき、眼やメガネ、補聴器に困っている人に場所、時間を選ばずに迅速に対応できる体制を構築。さらなるサービスレベル向上を図る。
一般企業、工場向けの出張訪問、グループ未進出地域におけるポップアップストア、大型商業施設の駐車場での催事、自然災害被災地での支援活動、遠隔診療のサテライトなどの利用を想定している。
今回の導入は1両となるが、車両の稼働状況を見た上で今後随時追加していく予定だ。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。