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三菱地所、TBS/東京メトロ赤坂駅で駅・まち一体開発を推進

2021年11月19日店舗

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三菱地所とTBSホールディングス(TBS)は、共同で推進する赤坂二・六丁目地区における開発計画が国家戦略特別区域計画における国家戦略都市計画建築物等整備事業として、内閣総理大臣による認定を受け、11月15日に都市計画が告示されたと発表した。

プロジェクトは、東京地下鉄(東京メトロ)が進める「えき・まち連携プロジェクト」の対象であり、東京メトロ赤坂駅と連携して、駅・まちを一体的につなぎ、開放性と賑わいを備えた空間の整備を実施する。解体工事期間を含む事業期間は2022年度~2028年度を予定している。

<完成イメージ(左:東街区 右:西街区)>
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地下2階~地上にかけて、駅とまちの境界を感じさせない駅前空間や賑わい・交流の場となる広場(合計約4900m2)の整備を行い、東京メトロ赤坂駅から連続した空間で地上まで移動できるようになる。

各街区の駅出入口(5 番・6 番)においては、エレベーターやエスカレーターなどのバリアフリー動線等を整備し、駅・まちを往来する利用者の回遊性・利便性の向上を図る。広場では、新たに生まれた重層的な空間を活用したイベント開催やオープンカフェの設置等により、駅からまちの賑わいを感じられる環境整備を目指す。

<駅・まち一体空間のイメージ>
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プロジェクトでは、空港リムジンバスや観光周遊バスを受け入れるバス乗降場を整備し、来街者のアクセス性や周辺エリアとの回遊性の充実を図る。駅まち空間などにインフォメーション機能を設け、交通や街のイベントなどの情報発信をする。

また、スタートアップ企業やクリエイターの育成・交流機能(インキュベーション施設・約1000m2)を整備する。赤坂エリアには、大企業からベンチャーまで多様なエンタテインメント関連企業が集積している。そこで東街区には、クリエイターやスタートアップ企業と赤坂エリア周辺の大企業との交流を促進する場の整備を行う。さらに、デモスペースの整備や駅・まち一体空間、ホールの活用を通じて、新たな技術や作品を展示・実装し、実証実験や情報発信をすることも可能になる。

<劇場・ホールのイメージ>
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西街区には、最新技術の活用、世界水準のエンタテインメントを提供・発信する劇場・ホール(約1万1000m2)を整備する。国内外からの幅広い客層を呼び込む賑わいの核を形成し、新たなエンタテインメントで来街者に「最高の“時”」を感じられる場所を目指す。

また、宿泊・滞在機能としてホテル(約1万2000m2)を整備し、外国人を含む観光・ビジネス客、エンタテインメント産業関係者等に対し、短期・中長期滞在の場を提供する。加えて、東京メトロ赤坂駅周辺の来訪者に対しても、滞在時の拠点となる空間や劇場などと連携した文化体験の場を提供する。赤坂サカス側とも連携し、赤坂エリアでのエンタテインメント・シティを目指す。

<建物用途構成イメージ>
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さらに、帰宅困難者を受け入れる一時滞在施設(合計約1100m2、約650人収容可能)と防災備蓄倉庫(約100m2、約650人分)を、屋外には、災害時の一時待機場所(合計約1500m2)を整備する。その他にも、サイネージを活用した災害情報の発信、DHC事業者と連携したCGSの活用と非常用発電施設による電力の確保など、防災対応力の強化を図る。

<施設概要>
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