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IHI×三菱地所/豊洲でオフィス・店舗・インキュベーション施設などを再開発

2022年07月04日 15:30 / 店舗

IHIと三菱地所は7月1日、両社が推進する「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」の新築工事に着手したと発表した。

<オフィス・店舗・インキュベーション施設の複合施設>
オフィス・店舗・インキュベーション施設の複合施設

2025年6月の完工に向けて工事を開始。豊洲2・3丁目地区における最後の大規模再開発として、豊洲エリアに新たな魅力を創出し、エリア全体の価値向上に資する施設を目指す。

<豊洲2・3丁目地区における最後の大規模再開発>
豊洲2・3丁目地区における最後の大規模再開発

A・B棟の2棟の建物、街区中心部には大屋根を有した中心広場、街区周縁部には豊かな緑化空間を計画している。2階レベルでは、2棟の建物をつなぐようにデッキを設置するとともに、晴海通りを挟んで反対側(3街区)ともデッキを経由して接続することで豊洲2・3丁目地区全体の回遊性向上に寄与したい考えだ。

建物用途としては、事務所(オフィス)、店舗に加え、インキュベーション施設、シェア企業寮等、現在豊洲エリアにはない機能を導入。計画の核となるインキュベーション施設では、職住学遊が融合する豊洲エリアの立地を最大限に生かした新たなコラボレーションが生まれる場となるべく、豊洲エリア立地企業などと連携し、独自の仕組みを検討していく。

<デッキを経由して接続しエリアの回遊性向上>
デッキを経由して接続しエリアの回遊性向上

また、シェア企業寮ではインキュベーション施設とも連携し、多様なバックグラウンドの人々がともに暮らし、交流により新たな可能性を発見できる場を計画している。街区中心に位置する大屋根付きの中心広場については、街に開かれたシンボリックな広場としてさまざまなアクティビティが創出される地域のにぎわい拠点となるよう設計する。

A棟は、きんでんの新事業所として利用されることを目的として、6月30日付で三菱地所ときんでんとの間で不動産売買契約を締結した。

■事業概要
A棟
事業者:三菱地所
設計者:三菱地所設計
新築施工者:鹿島建設
所在地(地番):東京都江東区豊洲2-14-1
敷地面積:約6600m2
延べ床面積:約4万7000m2
階数/高さ:地下1階、地上18階、塔屋1階/約100m
用途:事務所、展示スペース、駐車場

B棟
事業者:IHI、三菱地所
設計者:鹿島建設
新築施工者:鹿島建設
東京都江東区豊洲2-14-2、4、5
敷地面積:約1万2893m2
延べ床面積:約8万9000m2
階数/高さ:地下1階、地上15階、塔屋1階/約80m
用途:事務所、インキュベーションオフィス、店舗、シェア企業寮、駐車場

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