オール日本スーパーマーケット協会/2017年秋期商品・用度合同展示会に416社が出展
オール日本スーパーマーケット協会は8月24日、パシフィコ横浜で「2017年秋期商品・用度合同展示会」を開催した。
毎年、春と秋に商品・用度合同展示会を開催しており、今回はメーカーを中心に416社出展し、631コマを展開した。来場者数は約800人だった。
部門別の出店企業数は、食品132、菓子54、雑貨45、日配58、生鮮44、惣菜18、用度・販促48、発掘横丁・仕掛売場17だった。
商品部門では、プライベートブランド「くらし良好」の新商品を紹介した。
2017年秋のPBアイテム総数は729アイテム。内訳は食品183、菓子69、くらしのおかし58、雑貨221、日配108、生鮮惣菜72、米18となった。
2017年度の商品・用度売上予算は、全部門で503億円を計画する。内訳は、食品157億円、菓子41億円、雑貨23億円、日配68億円、生鮮56億円、惣菜10億円、用度148億円となっている。
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