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イオン/3~11月のSM事業、人件費・電気代増で営業利益33%減

イオンが1月11日に発表した2018年2月期第3四半期決算によると、SM事業の売上高は2兆4172億9200万円(前年同期比0.4%増)、営業利益125億9600万円(33.1%減)だった。

<SM店舗イメージ>
SM店舗イメージ

農産品の相場安や10月の台風による既存店売上高への影響、社会保険適用拡大に伴う人件費の増加や電気代の単価上昇等により、営業利益は減益となった。

ダイエーは、食品加工センターの活用拡大等による店舗作業負担の軽減や、生鮮品の消費期限を延ばす効果がある包装技術の導入による食品ロスの削減に積極的に取り組んだ。

創業60周年を迎えた9月には、毎日お買い得な「えっ!安い値!」を過去最大となる約1300品目に拡大する等「EDSLP(エブリデー・セイム・ロー・プライス)」を推進した。また、経費削減も推進した結果、対前年同期差で約 15 億円の営業損益改善となった。

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスは、同社が中期経営計画で掲げる商品改革・ICT改革・コスト構造改革・物流改革を推し進めた。同社連結子会社のマルエツでは、省力化施策としてセミセルフレジを187店舗へ拡大させるとともに、効率的な店舗オペレーションの構築に向け「トータルLSP(作業割当システム)」を全店に導入した。

また、今後の新店や活性化店舗での展開を検討する新しいMDやサービスを取り入れた「マルエツ大久保駅前店」(千葉県)を10月にオープンした。

U.S.M.Hの売上高5141億5900万円(0.8%増)、営業利益72億4300万円(27.9%減)。マックスバリュ西日本は売上高2062億4700万円(1.0%減)、営業利益23億5700万円(35.8%減)。マックスバリュ東海が売上高1677億4600万円(0.1%増)、営業利益29億6200万円(6.1%減)。マックスバリュ中部は1328億4300万円(0.1%増)、営業利益18億4600万円(33.8%減)。マックスバリュ九州が売上高1309億2600万円(3.0%増)、営業利益6億6000万円(57.6%減)。

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