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ファミリーマート/四国で「ホットサンド」を本格展開

2018年08月31日 16:10 / 商品

ファミリーマートは9月1日、店内の専用オーブンで焼き上げる「ホットサンド」シリーズを、愛媛県内のファミリーマート約230店で本格展開する。

<ホットサンドの一例>
ホットサンドの一例

ベーコンたまご税込148円、ツナチェダー148円、ハムチーズたまご268円、厚切りベーコンのパニーニ310円、ホットドッグ230円の5種類を販売する。

今後、四国全域のファミリーマート約550店に販売店舗を拡大する予定だ。

ホットサンドは、店内の専用オーブンで焼き上げることで外はカリっとし、中はジューシーな味わいが楽しめる商品に仕上げた。

四国地方のサークルKにおいて、2003年の発売から多くのお客から支持されている人気商品であることから、既存のファミリーマート店舗にも、新たに専用オーブンを導入し、四国地方全店(一部店舗を除く)で展開することとなった。

四国では、エリアフランチャイザーである旧サークルケイ四国やサンクス西四国が運営する店舗で、店内にオーブンを設置しホットサンドを提供する取り組みを行っていた。

2017年3月にサークルケイ四国、サンクス西四国が運営する店舗は、ファミリーマートが承継している。

ホットサンドの全国展開については、未定だという。

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