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スーパー・コンビニのスイーツ/コロナ禍で食べる回数・量ともに増加

2021年03月10日商品

洋生菓子を製造・販売するモンテールは3月10日、「スーパー・コンビニ スイーツ白書2021」を発表した。

2007年より毎年行っている「スーパー・コンビニエンスストアの洋生菓子」に関する調査に加え、今年度は「コロナ禍における生活とスイーツの変化」について調査・分析し、日本人の「スイーツ」に関する意識や行動、性年代別の特徴や、経年変化をまとめたもの。

人気ランキングでは、「シュークリーム」と「プリン」が14年間、不動の1位と2位。「スイーツを選ぶ基準」を聞くと、「おいしいと知っているもの」(63.1%)が最も多いことなどがわかった。また、コロナ禍で、スイーツを食べる回数、量ともに増加している。

<コロナ禍でスイーツを食べる回数と量増加>
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人気ランキング1位「シュークリーム」2位「プリン」

よく買うスイーツランキング1位「シュークリーム」(74.8%)、2位「プリン」(46.0%)、3位「エクレア」40.4%だった。

「シュークリーム」と「プリン」は14年間、不動の1位と2位。2015年以来久しぶりに「エクレア」が3位にランクインしている。

<「シュークリーム」好きが多いのは男性60代がトップ>
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「シュークリーム」好きが多いのは、男性60代(83.3%)がトップ。男性は幅広い年代で人気が高い。

<男性はなめらかな、女性にふわふわ食感が人気>
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人気のスイーツの「食感」は、1位「なめらかな」(39.1%)、2位「ふんわり」(36.6%)、3位「とろける」(36.2 %)。「とろける」が順位を上げ、3位にランクイン。特に10~30代から人気の注目食感だという。

<10代はふわふわ、20代はなめらかな食感が人気>
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「おいしいと知っているもの」を「スイーツを選ぶ基準」として最も重視

<「おいしいと知っているもの」を最も重視、女性では7割>
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さらに、現在の「スイーツを選ぶ基準」を聞くと、「おいしいと知っているもの」(63.1%)が最も多く、特に女性(69.5%)は約7割が重視していることがわかった。

「価格の安いもの」(36.0%)も男女とも2位となり、コストパフォーマンスの高さも重視されている。

男女別の特長としては、「容量が多いもの」(16.4%)は男性のみで、「贅沢感があるもの」(18.7%)は女性のみでランクインしており、重視する基準の違いが見られた。

「新商品のもの」(男性:13.5%、女性:28.3%)、「季節感があるもの」(男性:13.5%、女性:23.2%)の項目では、女性の方が特に重視する割合が高いことが明らかになった。

スイーツを食べる時間帯で最も多いのは「午後」

スイーツを食べる場所は 自宅」(95.6%)が圧倒的に多く、「職場」12.8%が今年は微減。スイーツを食べる時間帯で最も多いのは「午後」(52.6%)。次いで「夜」(38.4%)、「夕食時」(23.2%)。

特に2014年以降、夜に食べる人は高い水準を維持。男性は「夜」、女性は「午後」に食べる割合が高い。

コロナ禍においてスイーツの量1.5倍以上に増えた割合は半数以上

<おやつを食べる回数は4割、量は35.5%で増加と回答>
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スーパー・コンビニのスイーツを食べる回数と量はとも4人に1人で増加。リモートワーカーでは約4割と、より増加している。

スイーツの量が1.5倍以上に増えた割合は約半数以上。女性40・50代では約6割にのぼった。

<ストレスを緩和するためがコロナ前より増加>
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スイーツを食べる理由は、「小腹を満たすため」「自分へのご褒美として」「ストレスを緩和するため」。「小腹を満たすため」はコロナ前から8.6ポイント 減少し、「お家時間を充実させるため」や「ストレスを緩和するため」など、気持ちに寄り添う理由がコロナ前より増加した。

コロナ禍で増えたスイーツを食べるタイミングは「昼食と夕食の間」(43.1%)、「夕食後」(39.0%)。「昼食と夕食の間」は専業主婦・主夫(55.2%)で特に増加。「夕食後」は会社員(43.9%)で特に増加している。

コロナ禍で「スーパー」「コンビニ」でのスイーツ購入頻度は約3割の人で増加。10・20代の若年層で増加が目立つという。

コロナ禍で、スーパー・コンビニ、それぞれの場所で購入が増えたスイーツ は 「シュークリーム」がトップだった。

コロナ禍でのスイーツアレンジ経験者は22.5%。理由1位は 「気分をあげるため」(34.4%)。子どもがいる人のスイーツアレンジ理由の1位は「家族が喜ぶため」(42.6%)となっている。

「スーパー」でのスイーツ購入率は女性で増加傾向

スイーツ(洋生菓子)を購入する場所の1位は「スーパー」(67.5%)で約7割となり、昨年より0.5ポイント増加で横ばいだった。

<購入する場所の1位は「スーパー」で約7割>
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次いで「コンビニ」(58.4%)は約6割で昨年より2.9ポイント増えており、3位「専門店」(20.8%)の3倍近い結果となっている。

2020年も例年に引き続き、身近なスーパーやコンビニでスイーツを購入する人が多数派であったことがわかった。

「スーパー」でスイーツを購入する人が最も多かった性年代は「女性30 代」(79.6%)で約8割、1位から5位までを女性
が占める結果となっている。

■スーパー・コンビニエンスストアの洋生菓子(スイーツ)に関する調査・調査概要
実施時期:2007年から2020年まで毎年実施
調査手法:インターネット調査
調査対象:16~64歳の男女約1000人
※スコアの構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%にならない場合あり。
※各年の結果については 、居住エリアおよび性年代の人口構成比に合わせてウエイトバック集計している。
レポート内で表示しているサンプル数はウエイトバック後のもの。

■コロナ禍における生活とスイーツの変化に関する調査・調査概要
実施時期:2021年1月29日~2月1日
調査手法:インターネット調査
調査対象:16~64歳の男女2400人スーパー・コンビニの洋生菓子(スイーツ)を月に1回以上購入かつ食べる人
※性年代別に人口構成比に合わせて回収。
※スコアの構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%にならない場合あり。
※同調査では新型コロナウイルス感染拡大前を「2020年2月以前」と定義し、現在と比較することで変化を見ている。

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