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セブン-イレブン/セブンミールで音声認識による注文を開始

セブン‐イレブン・ジャパンは6月18日の注文分から、セブン‐イレブンのお届けサービス「セブンミール」の東京都内(約2600店)で、スマートフォンアプリ「Googleアシスタント」を通じた注文方法を追加した。

Googleアシスタントを起動し、「セブンミールにつないで」と呼びかけ、音声と画面を操作するシンプルな方法で注文できることに加え、セブンミールだけで買える商品を品ぞろえすることで新たなニーズを開拓し、お客の更なる利便性向上に努める。

注文商品の受取り方法は、店舗受取りのみで、店舗レジカウンターで会計する。サービスは、セブン&アイグループのネットショッピングサイト「オムニ7」の会員登録とセブンミールの店舗登録が必要で、スマートフォンアプリGoogleアシスタントをダウンロードすると利用できる。

<「Googleアシスタント」を通じた注文方法>
「Googleアシスタント」を通じた注文方法

4月21日から都内の直営店舗40店で、Googleアシスタントを活用した注文方法の運用実験を開始していた。

運用実験では、システム上のトラブル、アプリの操作性、商品配送のオペレーションを中心に検証し、顧客情報についてはこれから本格的な検証を開始する。

通常のセブンミールの利用者は60代以上が中心で、利用者の約60%が60代以上となっている。

Googleアシスタントを活用した注文方法では、約80%が20代~30代の注文となっており、スマートフォンの操作になれているスマホ世代からの注目が多かった。

40代~50代を含めて、スマホ世代全般が使いやすいサービスを目指し、今回、実証実験エリアを東京都内全域まで拡大し、FC店舗も含めて検証する。

現在、セブンミール限定商品やセブン-イレブンの店頭人気商品を集めた「おすすめ」、セブンミール「食材セット」、日替わり弁当、日替わり惣菜の4つのカテゴリーで商品を販売している。

通常のセブンミールはカタログに掲載した約2000アイテムを配送するが、Googleアシスタントでは約30アイテムを展開する。

アイテム数を絞り込むことで、急にお弁当が必要になった時などに対応しやすくした。

先行実験では、日替わり弁当、セブンミール限定スーツのほか、ごはんが270g入ったまんぷく弁当が好調だった。これまでの利用者比べると若年層の注文が増えたことが、売れ筋商品にも反映されたと分析している。

7月からは、商品カテゴリーに「スイーツ」、「健康系商品」を加え、アイテム数を約50アイテムに拡大し、より注文しやすくする予定だ。

音声認識による注文は、2018年度中にLINEを通じた注文方法にも対応を検討しており、グーグルに限らず他の音声認識サービスへも対応していく方針だ。

■「Googleアシスタント」を通じた注文方法
https://7-11net.omni7.jp/general/sp/ga1806

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