スシロー/15都道府県48店舗でデリバリーサービス「ウォルト」導入
2021年07月15日 14:00 / 販促
あきんどスシローは7月15日から、フィンランドのデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」を、15都道府県の回転すし店「スシロー」の店舗で導入し提供を開始したと発表した。
<「ウォルト」導入の案内>
スシローは、コロナ禍で外食の飲食シーンが変化していることを背景に、テークアウト事業の柱として、デリバリーサービスを強化。
<スシローが導入するデリバリーサービス>
これまで「Uber Eats(ウーバーイーツ)」、「出前館」、「DiDi Food(ディディフード)」、「menu(メニュー)」、「Pick Go(ピックゴー)」、自社のデリバリーを導入している。今回、7番目のサービスとして「ウォルト」を採用。これにより、全国にあるスシローの449店舗で、いずれかのデリバリーサービスの利用が可能になったという。
「ウォルト」を使ったデリバリーサービスは、東京をはじめとする48店舗で実施する。
内訳は北海道:7店舗、青森県:2店舗、岩手県:1店舗、山形県:1店舗、宮城県:1店舗、新潟県:1店舗、福島県:2店舗、東京都:7店舗、神奈川県:11店舗、静岡県:1店舗、大阪府:5店舗、広島県:1店舗、岡山県:3店舗、愛媛県:3店舗、福岡県:2店舗。
また、同社では、ウォルトの導入を記念し、新規利用者と既存の利用者を対象に、600円×3回分の合計1800円分のスシローで利用できる割引コードのプレゼントも行う。
割り引きコードは、ウォルトのアプリやメール、スシローの店頭に設置するカードで配布する。適用期間はアプリやメールが、7月15~28日、店頭設置のカードは8月31日までとなる。
ウォルトは、2014年にフィンランドのヘルシンキで創業。23カ国、180都市以上でサービスを提供する。日本では、2020年3月に広島を皮切りにサービスを開始し、現在は、19都道府県30都市で展開している。
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