小売・通販・中間流通・メーカーの最新ビジネスニュース発信

流通ニュース

ドラッグストア/4月既存店マツキヨ5.9%減、サンドラッグ1.9%減

月次/2019年05月30日

ドラッグストア15社が発表した4月の営業概況によると、売上高5000億円強の上位5チェーンの既存店売上高は、ウエルシアホールディングス6.0%増、ツルハHD0.8%増、マツモトキヨシ5.9%減、サンドラッグ1.9%減、コスモス薬品1.3%増となった。

<ドラッグストアイメージ>
ドラッグストアイメージ

■ウエルシアホールディングス(2019年2月期:売上高7791億円)
既存店売上高6.0%増、客数1.7%増、客単価4.3%増。
全店売上高10.7%増、客数6.8%増、客単価3.9%増。

ウエルシア薬局6.0%増、シミズ薬品9.3%増、丸大サクラヰ薬局3.7%増、グループ計6.0%増。
処方せん受付枚数129万87枚。

■ツルハホールディングス(2018年5月期:売上高6732億円)
既存店売上高0.8%増、客数0.7%減、客単価1.6%増。
全店売上高21.1%増、客数16.6%増、客単価3.9%増。

開店11、閉店7、総店舗数は2067店となった。

■マツモトキヨシホールディングス(2019年3月期:売上高5759億円)
既存店小売売上高5.9%減。
HD小売既存店売上4.2%減、小売全店売上0.8%減、FC売上13.6%増、HD売上合計0.4%減。

HD薬粧客数(既存店)は4.2%減。

昨年の既存店伸長率がホールディングス既存店で4.0%増、マツモトキヨシ単体で6.4%増とハードルが高かった反動もあり、4月は売り上げの伸びが低迷した。

4月としては低温推移で、シーズン商品が低調だったうえに、大型連休で宿泊費や交通費が高騰したため、4月20日まで好調に推移したインバウンド需要が低したことも影響した。

なお、インバウンドは、前年を若干割ったが、改元による大型連休のため旅費が高騰したことによる一過性のものと判断している。

土日祝日は9日、雨の日は10日だった。

■サンドラッグ(2019年3月期:売上高5880億円)
グループ合計既存店売上高1.9%減、全店1.2%増。
ドラッグストア事業既存店売上高3.8%減、全店2.5%減。
ディスカウントストア事業既存店売上高1.5%増、全店7.6%増。

出店5店。

■コスモス薬品(2018年5月期:売上高5579億円)
既存店売上高1.3%増、全店売上高8.7%増。

出店11、閉店3で総店舗数は977店。

■スギホールディングス(2019年2月期:売上高4884億円)
スギ薬局の既存店売上高2.7%増、客数0.2%増、客単価2.6%増。
スギ薬局の全店売上高7.6%増、客数6.5%増、客単価1.1%増。
スギ薬局事業の既存店売上高3.6%増、客数0.8%増、客単価2.7%増。
スギ薬局事業の全店売上高11.1%増、客数10.7%増、客単価0.4%増。

4月度の既存店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が3.6%増、ジャパン事業が3.1%減となり、スギ薬局全体の既存店売上は2.7%増となった。

新規出店として 9店舗を開設した。4月末のスギグループの総拠点数は1203拠点。

■ココカラファイン(2019年3月期:売上高4005億円)
既存店売上高1.6%減、客数2.8%減、客単価1.4%減
全店売上高2.0%増、客数0.1%減、客単価1.7%減。

出店8、退店4、4月末で合計1358店舗。

■カワチ薬品(2019年3月期:売上高2649億円)
連結既存店売上高2.2%減、全店売上高2.1%減。
個別既存店売上高2.4%減、全店売上高2.2%減。

■クリエイトSDホールディングス(2018年5月期:売上高2681億円)
既存店売上高1.3%減、全店売上高5.3%増。

出店は8。

■クスリのアオキホールディングス(2018年5月期:売上高2212億円)
既存店売上高1.6%減、客数2.4%減、客単価0.8%増。
全店売上高9.0%増、客数10.4%増、客単価1.3%減。

総店舗数は541店(5月20日現在)。

■クオール(2019年3月期:売上高1447億円)
調剤報酬25.0%増、処方せん応需枚数は18.2%増。

昨年度と今年度4月に実施したM&Aが寄与したこと、技術料が順調に回復したことにより処方箋応需枚数、調剤報酬ともに2ケタ増加した。

グループ合計店舗数は793店(うち売店21店、5月16日現在)。

■キリン堂ホールディングス(2019年2月期:売上高1295億円)
既存店売上高2.6%増、客数1.4%減、客単価4.1%増。
全店売上高4.3%増、客数0.5%減、客単価4.8%増。

出店2、退店0でグループ店舗は4月末で369店となった。

■中部薬品(2018年4月期:1179億円)
既存店売上高4.5%増、客数2.8%増、客単価1.6%増。
全店売上高7.6%増。

出店1、退店0で4月末店舗数は380店。

■ゲンキー(2018年6月期:売上高948億円)
既存店売上高0.3%減、全社売上高8.1%増。
曜日調整後の既存店売上高2.1%減、全社売上高6.0%増。

5月30日現在で247店舗。

■薬王堂(2018年2月期:売上高831億円)
既存店売上高0.0%、客数0.5%増、客単価0.5%減。
全店売上高6.5%増、客数7.9%増、客単価1.4%減

出店3、退店1、4月末店舗数は272店(うち調剤併設店3店・調剤専門薬局1店)。

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧

流通最前線一覧

流通ニュースから

POS分析一覧

倉庫.com 最新テナント情報

店舗レポート一覧