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物流持続可能化/2024+アフターコロナ物流危機を勝ち残るSDGsへのGX×DX

2022年12月12日 12:00 / セミナー

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CREは12月23日、無料オンラインセミナー「2023年に実行マスト!物流持続可能化への具体策!! ~2024+アフターコロナ物流危機を勝ち残るSDGsへのGX×DX~」を開催する。

<セミナー告知>

2022年ももう年末となり、ドライバーの時間外労働許容時間が短縮される2024年度まで、ついに残りは1年余りとなった。感染状況はまだ落ち着かないものの、アフターコロナに向けた経済活動が活発化する2023年には、いよいよ物流分野の決定的な人手不足が顕在化する「新たな物流危機」がやってくるかも知れない。いま、物流の持続可能性(サステナビリティ)の危機がある。

勝負の2023年に向けて、私たちは物流の何を、どうしなければならないのか。ウェビナーでは、地球的な巨視的視点=GX(Green Transformation)と、現場と働く人の微視的視点=DX(Digital Transformation)+EX(Employee Experience)の両面から、優先実行すべきマスト対策を、気鋭の物流ジャーナリストが具体的に提示する。

■開催概要
日時:2022年12月23日(金)16:00~17:00
会場:オンライン受講(Zoom)
参加対象者:荷主・物流企業
参加費:無料
定員:100名
申込期限:2022年12月22日(木)18:00
※開催2営業日前・当日に、視聴用URLを送付
※講演企業・競合に当たる企業、サービス対象外の人の申込は不可

詳細・申込はこちら

■プログラム
15:45 視聴者入室受付開始

16:00 開演
・CREより挨拶

・講師講演
1.大方針:まだ課題満載の物流SDGs
・地球と人の環境保全と事業成長を両立…道徳・経済「合本主義」

2.物流GX(グリーントランスフォーメーション)の具体策
・排出GHG削減、何からどうすべきなのか?…Scope1/2/3
・排出量の見える化のため、何ができるのか?

3.物流DX(デジタルトランスフォーメーション)と働く人の環境改革
・労務時間短縮、生産性向上の切り札…自動化の基本と応用、協働戦略
・賃金アップ以外にもできる、労務環境改革の決め手

・質疑応答

17:00 終了予定

■講師紹介
菊田 一郎氏
L-Tech Lab(エルテックラボ)代表、物流ジャーナリスト
(大田花き 社外取締役、日本海事新聞社 顧問、流通経済大学 非常勤講師、ハコベル 顧問)

1982年、名古屋大学経済学部卒業。物流専門出版社に37年勤務し月刊誌編集長、代表取締役社長、関連団体理事等を兼務歴任。2020年6月に独立し現職。物流、サプライチェーン・ロジスティクス分野のデジタル化・自動化、SDGs/ESG対応等のテーマにフォーカスした著述、取材、講演、アドバイザリー業務等を展開中。2017年6月から大田花き 社外取締役、2020年6月から日本海事新聞社 顧問、同年後期から流通経済大学非常勤講師。2021年1月からハコベル顧問。

著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。

■問い合わせ
シーアールイー マーケティングチーム
担当:立原(タチハラ)
メール:leasing_mail@cre-jpn.com
電話:03-5570-8048

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