明治は12月14日~24日、東京・表参道で「merry ブルガリアカフェ presented by 明治ブルガリアヨーグルト」をオープンする。12月13日マスコミ・関係者向け内覧会を開催した。
<Merry ブルガリアカフェ>

「ブルガリアヨーグルト」は、1973年12月17日に発売され、今年で45周年を迎える。
1970年大阪万博・ブルガリア館にて、当時の明治社員が初めて本場のプレーンヨーグルトを試食し、その味に感動したことから開発された。
<クリスマスを楽しめるコラボカフェ>

今回、12月17日の「ブルガリアヨーグルトの日」を記念し、クリスマスを楽しめるコラボカフェを期間限定でオープンする。
明治では、「現在、ブルガリアヨーグルトのメインユーザーは50~60代女性だが、20~30代の若年層も顧客に取り込みたい。健康にいいだけでなく、ヨーグルトアートを楽しめ、フルーツ・野菜・和素材など様々なトッピングとも相性がよく、SNS映えする食材であることをアピールしたい」と説明している。
期間中約1500人の集客を見込んでいる。
<ブルガリアヨーグルトを使ったメニュー>

12月14日~24日の期間中、同カフェで飲み物など通常メニューを注文すると、無料で、ヨーグルトアートもしくはトッピングをかけたヨーグルト、「ブルガリアのむヨーグルトLB81 シンプル プレーン」(ホット、コールド)1杯、のむヨーグルトLB81を使ったトマトスープが楽しめる。
<ブルーハワイかき氷>

クリスマスツリーをモチーフにしたブルーハワイかき氷(税別450円)も販売する。
<ヨーグルトアート>

「ブルガリアヨーグルトの日」の12月17日は、上記4種のメニューはすべて無料になる(数量限定)。
<45種のトッピングを用意>

「ヨーグルトアート&トッピングチャレンジ」では、定番からちょっと変わったものまで、45種のトッピングを用意。
<好みのトッピングを楽しめる>

ヨーグルトをキャンバスにして絵を描くヨーグルトアートで、かわいらしいモチーフを楽しんだり、意外なトッピングを楽しめる。
<館野真知子先生がヨーグルトアートを実演>

12月13日の内覧会では、料理研究家の館野真知子先生が、ヨーグルトアートを実演した。
<歴代パッケージクリスマスツリー>

歴代のパッケージをオーナメントとして飾り付けた「歴代パッケージクリスマスツリー」が玄関口で顧客を迎える。
<クリスマスリースフォト>

2階では、フォトスポット「クリスマスリースフォト」、小さなボールを転がすと、ブルガリアヨーグルトのサウンドロゴが流れる「サウンドロゴチャレンジ」を設置。
<サウンドロゴチャレンジ>

また、「みんなで作ろう!マイパッケージクリスマスツリー~450個のオーナメントに挑戦~」と名付けた、ブルガリアヨーグルトに自分の名前と写真を入れて、世界にひとつだけのオリジナルパッケージが作れるコーナーも用意している。
<みんなで作ろう!マイパッケージクリスマスツリー>

ここで作成したマイパッケージは、12月17日のブルガリアヨーグルト誕生日当日に、店頭のクリスマスツリーに飾られる。持ち帰り用パッケージもプレゼントする。
<自分の名前と写真を入れてパッケージも作成できる>

■merry ブルガリアカフェ presented by 明治ブルガリアヨーグルト
場所:Hanami(東京都渋谷区神宮前5-3-8)
開催期間:12月14日~24日
営業時間:月~金12時~22時、土11時~22時、日11時~18時30分