マックスバリュ西日本/宮田町店の従業員が新型コロナ感染

2021年01月26日 10:00 / 店舗

マックスバリュ西日本は1月26日、山口県下関市の「マックスバリュ宮田町店」の従業員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

新型コロナ感染者の発生を受け、宮田町店では1月25日の22時に閉店。売場、共有スペース、買物カゴ、カートといった店舗全体の清掃と消毒を実施した。今後も所轄の保健所と連携し、顧客と従業員の安全を最優先にした営業に努めるという。

マックスバリュ西日本では、新型コロナウイルスの感染防止対策を従業員一同で継続的に取り組んでいくと説明している。

具体的には「全従業員の毎日の検温、体調チェックの実施」「従業員の手洗い、消毒、マスク着用」「惣菜部門のばら売り販売の中止」「全ての試食販売の中止」「アルコール消毒液の設置」「店内施設・備品の定期的な消毒清掃」「レジでの並ぶ際の利用者の立ち位置の表示」「レジでの飛沫防止シートの設置」などといった店舗での感染防止対策を行っていく。

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