エコス/緊急事態宣言受け「営業継続」レジ担当は手袋着用
2020年04月13日 13:00 / 経営
エコスは4月13日、緊急事態宣言発令に伴い、地域住民の生活を支えるスーパーマーケットとして営業を続けると発表した。
顧客と従業員の安全を前提として、既に一部営業時間の短縮を実施。当面の間、新聞折り込み・デジタルチラシを自粛する。
また、店舗では、顧客用アルコールの設置。店内、設備の消毒を徹底し、全従業員マスク着用を奨励。試食販売・提供中止している。
さらに、レジ担当者の手袋着用、会計場所への透明フィルム(間仕切り)の順次設置、商品1点ごとの金額(商品名)の読上げを自粛する。
開店前・会計待ちなどで並んでいる顧客に対し、一定間隔をあけて並ぶよう案内(掲示物、店内放送など)する。
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