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三菱食品/2022年に向け食品流通が提供すべき8つの価値提案

2021年12月15日経営

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三菱食品は12月15日、都内の本社で、報道関係者向けに「2021年食品市場の総括及び2022年の消費の展望」を開催した。展望の中で、小山裕士マーケティング本部長は、今後、食品流通が提供すべき「8つの大切なこと(価値)」を発表した。

<小山本部長>
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長引くコロナ禍を受け、内食を中心とした食生活の長期化に伴い「食生活の負担感からの解放」や環境問題への意識の高まりから「社会的な活動・社会貢献」といった新たな価値感が重視されてきたことに対応する提言となっている。

今回、リアル店舗での買い物時間をいかにスマートにするかという視点から「ムリ・ムダ・ストレスのない買い物ができる場所」、リアルとデジタルの融合により、買い物時間をいかにスマートにするかという視点として「ストレスのない買い物チャネルを提供してくれる」を掲げた。

また、生活者よりも知識・スキル・経験豊富で生活を助けてくれる存在として「食生活に関する負担感から解放してくれる食のプロフェッショナル」、ライフスタイルやライフステージ、自己実現に寄り添う観点から「ライフステージとライフスタイルの変化にしなやかに寄り添ってくれる快適な食生活サポーター」を提供価値とした。

さらに、動機付け、発想を助け、ソリューションにつながる「生活への新しい刺激・インスピレーションを提供してくれる」や場所づくりとして「リラックスとリフレッシュできる空間」を掲げた。

その上で、豊かな食生活を共に創り、地域を共に創り上げる「地域の食生活を豊かにできる信頼できるパートナー」、SDGsの動向も踏まえた新機軸として「社会的な活動、社会貢献をしたい気持を応援してくれるサポーター」という価値を打ち出した。

小山本部長は、「1から2は生活者の不満解消、3から6は寄り添うという観点での価値提供、7、8は共創する価値提供を意味している。こういったことを実現することで、食品流通業界は、生活者に豊かな食生活を提供するだけでなく、生涯にわたるパートナー的な存在に昇華できると考えている」と述べている。

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