マツキヨココカラ/グループ会社がケイポートを子会社化、都内シェア拡大
2024年01月18日 17:09 / 経営
マツキヨココカラ&カンパニーは1月18日、グループ会社・マツモトキヨシグループが、ケイポートを子会社化することを発表した。
マツモトキヨシグループは今回、さらなるグループ競争力の強化とドミナント戦略の一環として、東京都大田区・品川区・目黒区を中心にドラッグストアと調剤薬局を展開するケイポートの全株式を取得。発行済み全株式を譲受するため、株式譲渡契約を締結する。
2024年4月1日に株式取得予定。同取引により、東京都でのシェア拡大を図ることで、企業価値と利便性の向上に努めていくという。
■ケイポート概要
代表者:近藤 博司
所在地:東京都品川区西五反田7-18-2 ワッティ本社ビル4階
設立年月日:1983年9月1日
事業内容:ドラッグストア、調剤薬局の運営
資本金:1000万円
発行済株式総数:200株
大株主および持株比率:非公開
■マツキヨココカラの関連記事
マツキヨココカラ/株主優待を電子化・選択制を導入
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。