アダストリア/業務デジタル化「SmartDB」導入、意思決定速度3倍に
2020年04月21日 16:50 / IT・システム
ドリーム・アーツはこのほど、一般的な申請系のワークフローだけでなく、業務の流れそのものを電子化する業務デジタル化クラウドサービス「Smart(スマート)DB」の導入事例として、「グローバルワーク」や「ニコアンド」など多くのブランドを展開するアダストリアの導入事例を公開した。
導入事例では、国内だけでなく海外にまで事業を急速に拡大するアダストリアが、「SmartDB」を使って意思決定スピードを3倍にした事例について紹介している。
アダストリアが会社の成長スピードを妨げる非効率業務のデジタル化とアパレル企業としての根幹となるコア業務に集中できる基盤づくりを、どのように実現しようとしているのか。
「SmartDB」選定の理由とその効果について、実際に導入と運用担当者に話を聞いた。現在、全編を無料で公開している。
アダストリアでは、「急速な会社の成長、働き方の変化に対して業務のデジタル化を加速すること」「意思決定と情報共有のスピード向上」が課題となっていた。
そこで、標準機能の組み合わせだけで複雑な業務を再現でき、システム開発の経験が少なくても事業成長や業務変化に合わせてすばやい変更や拡張ができるSmartDBを導入した。
SmartDBを導入したところ、意思決定がスピードアップ。導入後3倍に加速し、大規模なシステム開発をせずに、業務のデジタル化が進んだ。また、当初対象だった業務以外にも展開し、全社規模での業務効率化が進んだという。
■導入事例:アダストリア
事業成長と共に。SmartDBで業務デジタル化を加速!
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/case/adastria/ad200421/
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