渋谷スクランブルスクエア/開業後最大のリニューアル、3店舗オープン
2024年01月11日 15:09 / 店舗
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渋谷スクランブルスクエアは1月11日、開業後最大規模のリニューアルを実施し、3月1日3店舗をオープンすると発表した。
リニューアルコンセプトは「エキウエ 2.0」。渋谷駅直結・直上に位置する強みを生かし、都市生活者の日常をより充実したものにできるよう、買い物を楽しむ場所のみならず、体験やコミュニケーションが生まれる場所を目指す。
大幅リニューアルとなる9階には、「植物と暮らす」がコンセプトの園芸店「garage SHIBUYA(ガレージ シブヤ)」、タウンからアウトドアまで世界中からえりすぐりのアイテムを輸入販売しているアウトドアショップ「A&F COUNTRY(エイアンドエフ カントリー)」、アウトドアシューズ&アパレルブランド「MERRELL(メレル)」が登場する。
圧倒的なボリュームの観葉植物や個性的なインテリア雑貨に囲まれて、自宅をおしゃれに彩る「グリーンのある生活」、ランやウオーキング、屋外レジャーを体感し、満喫する「アクティブスタイル」など、インドアとアウトドアのどちらもシームレスに楽しめる、次世代の豊かなミドルドア(INDOOR+OUTDOOR=MIDDLEDOOR)ライフを提案する。
■渋谷スクランブルスクエア
事業主体:東急、JR東日本、東京メトロ
所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12
用途:事務所、店舗、展望施設、駐車場など
延床面積:第1期(東棟)約18万1000m2、第2期(中央棟・西棟)約9万6000m2
階数:第1期(東棟)地上47階 地下7階
第2期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階
高さ:第1期(東棟)約229.7m、第2期(中央棟)約61m、(西棟)約76m
設計者:渋谷駅周辺整備計画共同企業体
※日建設計、東急設計コンサルタント、JR東日本建築設計、メトロ開発
デザインアーキテクト:日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
運営会社:渋谷スクランブルスクエア
※東急、JR東日本、東京メトロの3社共同出資
開業:第1期(東棟)2019年11月1日、第2期(中央棟・西棟)2027年度
https://www.shibuya-scramble-square.com
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