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雪印メグミルク/家庭用市乳を2.2%~6.1%値上げ

雪印メグミルクは2月6日、家庭用市乳商品の一部について4月1日出荷分から価格改定を実施すると発表した。

市販用の牛乳類、乳飲料、ヨーグルト、デザート64品、宅配用の牛乳類、乳飲料15品が対象。

市販用は、税別メーカー希望小売価格で2.2%~6.1%、宅配用は、税別メーカー出荷価格で1.7%~4.0%を値上げする。

メーカー希望小売価格を設定していない牛乳類は、メーカー出荷価格で3.9%~4.8%の値上げとなる。

乳飲料「毎日骨太」500mlは希望小売価格130円を134円(改定率3.1%)、「アカディ」500mlは150円を154円(改定率2.7%)、「雪印コーヒー」1000mlは230円を235円(改定率2.2%)とする。

<市販用主要商品>
市販用主要商品

ヨーグルトでは、「牧場の朝ヨーグルト」各種70g×3を165円から175円(改定率6.1%)、「ナチュレ恵megumi」400gを240円から250円(改定率4.2%)、「恵megumiガゼリ菌SP株ヨーグルト」100gを105円から110円(改定率4.8%)とする。

<宅配用主要商品>
宅配用主要商品

国内の生乳生産量は、離農による酪農家戸数や乳牛飼養頭数の減少を背景に、減少傾向が続いており、酪農経営を取り巻く環境は一層厳しい状況となっている。

このような状況の中、雪印メグミルクは、酪農生産基盤の強化と国産乳製品の安定的供給を図るため、2019年4月から生乳取引価格を引き上げることで生産者団体と合意した。

主要原材料や包装資材、エネルギー、物流費、人件費等のコストも上昇しており、乳価値上げとあわせて大幅なコスト増が続くことが見込まれている。

これらのコスト増を吸収すべく努めてきたが、企業努力による吸収の範囲を超えるものであることから、家庭用市乳商品の一部について価格改定を実施するという。

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