セブンイレブン/レンジで温める「石臼挽きそば粉のかき揚げ二八そば」
2020年09月25日 13:30 / 商品
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セブン‐イレブン・ジャパンは9月30日、レンジで温めて食べるカップタイプの蕎麦に、初となる二八そばを採用した「石臼挽きそば粉のかき揚げ二八そば」(本体398円)を、全国のセブン‐イレブン店舗で発売する。
二八そばは、「小麦粉(つなぎ)2:蕎麦粉8」の割合で仕上げることで、蕎麦の風味や食感を最大限に活かしながら、のど越しの良さを楽しめる、絶妙なバランスの蕎麦として知られている。
一方、蕎麦粉の割合が多い蕎麦は、長い時間品質を保つことが難しく、主に専門店で楽しめる蕎麦となっている。
「今回、昨年採用した麺とスープを分ける形態の新容器と、蕎麦の食感や品質を保つつなぎを新たに開発するなど、さまざまな取り組みにより、レンジ麺として初の二八そばを実現した」(同社)。
セブン‐イレブンのレンジ麺は、今後も蕎麦のみに留まらず、できたて品質を追求するという。
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