ファミリーマート/「バタービスケットサンド」発売3日で100万食突破
2021年06月25日 12:10 / 商品
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ファミリーマートは6月25日、オリジナルスイーツ「バタービスケットサンド」シリーズの累計販売数が、6月22日の発売開始から3日間でFamima Sweets史上最速のスピードで100万食を突破したと発表した。
「バタービスケットサンド」は、ご褒美感のあるスイーツを届けたいという思いから、何度も試作を重ねて開発した。発酵バター香るビスケットで、デンマーク産クリームチーズと北海道産マスカルポーネチーズを使用したバターチーズクリームをサンドした「チーズ」、厳選した3種のカカオ豆を使用したクーベルチュールチョコレートとバターチーズクリームを合わせたショコラクリーム入りの「ショコラ」、しっとりとしたラムレーズンと芳醇なラム香るバターチーズクリームが楽しめる「ラムレーズン」の3種類がそろう。
「チーズ」約39万食、「ショコラ」約34万食、「ラムレーズン」約34万食を発売3日で販売した。
ワンハンドで食べられる手軽さと、濃厚なクリームのくちどけ、ビスケットのホロっと食感が好評だったという。
「バタービスケットサンド」はファミリーマートの新定番スイーツとして、「スフレ・プリン」、「ショコラチーズケーキ」に続く商品を目指す。
同社は、2021年9月に創立40周年を迎え、今年は「40のいいこと!?」と題したチャレンジに取り組んでいる。その5つキーワードの1つである「もっとおいしく」の一環となる商品として開発したもの。
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