ミニストップ/ソフトクリーム飲むデザート第2弾「飲むなつかしの珈琲ゼリー」
2021年06月25日 12:00 / 商品
ミニストップは6月25日、ソフトクリームを使った飲むデザート「グルクル」シリーズの第2弾商品「飲むなつかしの珈琲ゼリー」(テークアウト:税込397円)を発売した。
<飲むなつかしの珈琲ゼリー>
メインの珈琲ゼリーには、ソフトクリームのバニラとの相性を考えて、モカエキスとエスプレッソエキスを使用。しっかりと風味を感じられるように仕上げた。また、香料を使わないことで、コーヒー好きの人も楽しめる深い味わいを実現したという。
さらに、コーヒーと相性のよい「カカオニブ」と「キャラメルチップ」をトッピングした。「カカオニブ」は、チョコレートの原料であるカカオ豆をローストして細かく砕いたもので、二つのトッピングによって食感のアクセントを作り出し、コーヒーを普段は飲まない人でも楽しめるデザートドリンクになったとしている。
ミニストップでは同時に、第1弾商品の「飲むチョコバナナ」(テークアウト:429円)で、顧客から要望が多かったチョコ感のアップに応えた企画「チョコソース2倍!」も6月25日から開始した。
<グルクル 飲むチョコバナナ>
「グルクル 飲むチョコバナナ」は、バナナ風味ミルクプリンと果肉入りバナナピューレ、バニラのソフトクリーム、Wチョコソースを使ったドリンク。
今回の企画では、ベルギーチョコを使用した「とろけるチョコソース」「固まるパリパリチョコソース」の2種類のチョコソースの容量を2倍に増量する。
同社では、今後も「グルクル」をシリーズ化していくとともに、ニューノーマル(新常態)に対応した商品開発を行っていく考え。
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