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イシダ/量り売り効率化する「AI画像識別システム」2019年実用化目標

イシダは2019年中に、「AI画像識別システム」の実用化を目指している。2月13日~15日、幕張メッセ(千葉県)で開催されたスーパーマーケット・トレードショー2019で、概要を明らかにした。

<惣菜売場での「AI画像識別システム」活用イメージ>
惣菜売場での「AI画像識別システム」活用イメージ

同システムは、現在北陸の惣菜店で実証実験中で、惣菜など商品の種類をAIが画像で識別、計量し、価格を決定、ラベルの生成までを自動的に行う。

<チーズの切り方の違いを識別できる>
チーズの切り方の違いを識別できる

多数の画像をAIに学習させることで、同じ惣菜でも、盛り付けによる見た目の違い、色合いの違いや、チーズの切り方の違いを識別できる。

売場スタッフが商品の呼び出しコードを検索しなくても、指定の場所に商品を置くだけで、自動的に重量、価格を印字した値札を作成する。

AIが画像で商品名、価格を識別、計量し、ラベルまで作成できるので、習熟度の低いスタッフでも現場でスムーズに作業できる。

また、顧客が自分で売場において計量、購入する場合も対応可能となっている。

<野菜などの量り売りにも対応>
野菜などの量り売りにも対応

野菜の量り売りや、似たような商品の多い駄菓子の量り売りでも、各商品を識別できるようにシステムを設計している。

<似たような商品の多い駄菓子も識別できる>
似たような商品の多い駄菓子も識別できる

同社では、売場のスタッフの業務を削減する「優人化」を目指しており、売場の省人化、スタッフの業務軽減を図る「AI画像識別システム」の早期実用化を目指す。

<自動的にラベルを作成>
自動的にラベルを作成

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