セブン&アイ/9月10日からキャッシュレス決済サービス拡大
2020年09月01日 13:50 / 販促
- 関連キーワード
- セブン&アイ
セブン&アイ・ホールディングスは9月10日から順次、傘下のスーパーマーケットで、キャッシュレス決済サービスの内容を拡大する。
今回、6社ブランドのクレジットカードにおける非接触決済サービスと、9社ブランドのバーコード決済サービスを開始する。
クレジットカード非接触決済は、レジのお客側にあるリーダーに非接触対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)をタッチするだけで、サインも暗証番号も不要で支払いが完了する。
バーコード決済は、お客が提示したスマートフォンアプリ内のバーコードをスキャンするだけで決済が完了する。
キャッシュレス決済を利用する人が増える中、世界各国では非接触決済が一般的になっている。新型コロナウイルス感染拡大後、日本国内でも「新しい生活様式」が広がり、人を介した決済手段に対して不安を抱く人も増えている。
セブン&アイグループではキャッシュレス決済環境を整備することで、お客にとって「便利」で「安全・安心」なサービスを提供する。
イトーヨーカドーは9月10日から、ヨークマート、ヨークフーズ、ヨークプライス、コンフォートマーケットは9月16日から開始する。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。