セブン&アイ/2030年までにプラスチック製レジ袋をゼロに
2019年06月07日 15:20 / 経営
セブン&アイ・ホールディングスはこのほど、プラスチック製レジ袋の使用量を2030年までにゼロにする目標を発表した。
イトーヨーカドー、ヨークベニマルでは、2012年からレジ袋有料化を実施しており、2018年度のイトーヨーカドー食品売場でのレジ袋辞退率は72.7%となった。
セブン-イレブンでは、レジ袋削減に向けて実証実験を開始しており、プラスチック製レジ袋ではなく、紙などの持続可能な天然素材を使用した買い物袋の活用も検討するという。
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