セブン‐イレブン・ジャパンとイトーヨーカ堂は6月22日、青森県と「青森県地域の高齢者等の支援に関する協定」を締結した。
高齢者等の見守り活動や高齢者雇用、認知症サポーターの養成を通じて安全・安心な街づくりを推進していく。
店舗営業時やお届けサービスの中で、高齢者等の異変を察知した時に、市町村と連携して対応することや、高齢者雇用の促進、認知症サポーター養成への協力等の活動に関して、青森県とセブン‐イレブン、イトーヨーカ堂が積極的に協力し、安全・安心な街づくりを推進する。
なお、青森県内のセブン‐イレブンは29店舗 、イトーヨーカ堂は4店舗を営業している(2016年5月末現在)。
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