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マルマン鷲野商店/静岡の水産物販売、破産手続開始で負債1億2000万円

帝国データバンクによると、マルマン鷲野商店(静岡県焼津市)は、3月8日に静岡地裁より破産手続き開始決定を受けた。

同社は、1998年4月に設立された水産物販売業者で、日本有数の水揚げ量を誇る地元焼津港などから、水産物が安く豊富に揃う店舗などが70以上軒を連ねる「焼津さかなセンター」内に店舗を構えていた。

マグロやカツオ、シラス、キンメダイ、タチウオなどの鮮魚を扱っていたほか、シメサバやアジの干物などの加工品も手がけ、バスツアーの観光客などへ販売していた。また、同施設内に食堂を併営していた。

しかし、長引く景気の低迷により同施設への集客力が低下するなか、東日本大震災の影響なども重なって、観光バスを利用したツアー客が減少し、業績は悪化傾向をたどっていた。

その間、金融債務をリスケジュールするなどして懸命に資金を繰り回してきたが、限界に達し、2017年10月31日に店舗を閉鎖して事業継続を断念していた。

負債は約1億2000万円。

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